子どもたちの「あそびの世界」を、まず私たちが、新しい目で知ること。
個性や自分のペースを持った、それぞれの子どもたち。
改めて、子どもたちの様子を多角的な視点でしっかり観察していくことで、その子の状態や状況が見えてきます。
その時々の課題や喜びを共有することで、ママやパパは最強の応援団になるのです。
フレーベル、シュタイナー、モンテッソーリ、ピアジェなどの思想や先駆的な取り組みは、ヨーロッパ各国の幼児教育やおもちゃに多くの影響を与えてきました。現在、日本国内でもそれらの価値を共有されるようになってきています。進化発達心理学や比較行動学、日本の赤ちゃん学などの新しい知見や情報にも学びながら、子どもたちの“あそびの意味と価値”についてシェアしていけたらと考えています。
私たちは「あそび」をキーワードに、自ら考える力や解決する力、自立を支援していきます。
思いきり汚したり、壊しても良いのです。1人であそぶのが、または、おともだちとあそぶのが苦手でも大丈夫。
たくさん失敗したり、間違える経験を積み上げて、優しさと責任感が培われていくのでしょう。
さまざまな空想は、のちに創造力の源泉になっていきます。
私たちは、1人1人の子どもに寄り添い、家族や先生以外の視点から子どもたちを見守っていきます。
子どもたちが伸び伸びとした時間の中で成長していくこと、そのお手伝いをしていきたいと思います。
「 あそびのアトリエ 」とは?
あそびのアトリエについて。
また、その考え方やメッセージ、ヒストリーなどをご紹介します
日々のアトリエ
季節ごとの外あそびの様子。
また、コーディネーターの目線で綴った、日々の小さなエピソードをご紹介します。
「 あそびの心理研究所 」
あそびのアトリエは、赤ちゃんや子ども・あそびや発達に関する最新の知見や情報を日々更新し研究し続ける「あそびの心理研究所」を母体に運営しています。